妖精のようなシュンランの花

山を散歩中シュンランの花を見つけました。

透明度が美しくまるで妖精のようでした✨

◆シュンラン◆
ユリ科
方言 ジジババ ジョロシ

花は食べれます。
おめでたい時の出花として使われたそうです。
酢の物、
塩漬けして桜茶のように飲むとのことができます🎵

根はうどんのようにごついです。
ベタベタしてます。
アカギレにつける
水絆創膏のような役割をしたそうです。
また
割れたお茶碗の修繕にも使っていたとか。


それにしてもシュンランの透明感は、
際立っていました😁




かわいいキクザキイチゲ
タチツボスミレ
ヒメアオキ
オオバクロモジ
コロナの緊急事態宣言が別の世界の事であるような錯覚になる美しい山。

いつも美味しい空気
美味しい水
私の心のケアをしてくれてありがとう✨



最後まで読んでくださってありがとうございます
伊藤邦男先生の本の引用はこちら↓
以前のブログはこちら↓

草木と暮らす

佐渡島で自然と暮らした先人の知恵をライフスタイルにとり入れた生活をする主婦です。 子供3人、猫4匹、夫と古民家で暮らしてます。 佐渡島の民俗学と植物学者の伊藤邦男先生の本を参考にさせて頂いてます。

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